天神岬温泉:しおかぜ荘
2015年10月28日
課題テーマ「天神岬」第3回
今月の24日に、楢葉町の天神岬を訪問した折、天神岬温泉「しおかぜ荘」での温泉を楽しみました。土曜日の午後だというのに駐車場は、ガラガラでした。入浴料700円を受付で支払い、さっそくお風呂場に入りました。お客さまは数人で、地元の方のようでした。ここの温泉のお湯は、黒褐色のぬるぬるしたお湯でした。パンフレットによりますと、皮膚病・神経痛に特に効果があるとのことです。
普段なら許されないことでしょうが、いったんお風呂に入った後、脱衣所からデジカメを取り出し、露天風呂と外の景色を数枚撮りました。露天風呂にはお一人のお客様がいらっしゃいましたが、一言かけて許可を得ました。上の画像は、一人用の露天風呂です。十分な広さがあり、なんか贅沢な感じが致しました。
その露天風呂からの眺めです。庭も凝っていますが太平洋が望め、しばらく早朝からの車の運転の疲れを癒しました。
作詞の件ですが、まだ情報集めの段階で、いつ完成するか分かりません。部分的ですが、ことばが幾つか浮かびましたので、以下に記してみます。
1 誰もいない年月を 海を見つめて泣いていた
・・・・・・・ ・・・・・・
・・・・・・・ ・・・・・・
・・・・・・・ ・・・・・・
さびしがり屋の さびしがり屋の 天神岬
2 建ったばかりの我が家の庭で
子犬とじゃれてた幼い娘
友と別れて どこの空
早くもどっておいでよ 楢葉の町に
今日もまってる 今日もまってる 天神岬
3 天に勝てない ひとの知恵
奢(おご)るなかれと かぜが言う
むかしの楢葉に いつもどる
その日を待ってる その日をまってる 天神岬
これは、まだ歌詞ではありません。ことば集めの一部で、まだ始めてはおりません。ですので、完成後は、全く違った歌詞になっている可能性があります。これから、少しづつ進めていきたいと思います。とりあえず、「天神岬」作詞第1回目といたします。