課題テーマに挑戦
2015年12月28日
次回テーマについて(第3回目)
この画像は、昨日近所を散歩した折撮ったものです。大きな筒は、コンクリートではありません。石です。悪戯半分で、この石を望遠鏡代わりに筑波山を眺めてみました。
今度は、反対側からも撮ってみました。椿が咲いておりました。
次回課題テーマについて
次回の「課題テーマに挑戦」の作詞ご提案は、現在のところ4人の方から頂いております。
① ひみつのラッコちゃんさんからは、高知県の作詞ということです。高知県と言えば、「桂浜」「四万十川」「足摺岬」などがあるかと思います。でも、前回までで「ひとり雨晴海岸」「哀愁の笛吹川」「楢葉~天神岬~」と作詞をしましたので、今回は山をテーマにしたいと思います。高知県の有名な山はたくさんあります。〇千本山(馬路村)〇神峯山(安田町)〇妙見山(安芸市)〇横倉山(越知町)などです。でも、それ以外にも沢山あります。歴史や美しさを考慮して決めさせて頂きたいと思います。ひみつのラッコちゃんさん、よろしくお願い致します。
② 次は、サケズキさんからの福岡県の作詞ですが、まだ何も進んではいません。ですが、大きな味方を得ることが出来ました。それは福岡県にお住まいで、主に北九州を中心に撮影をされている方から、多くの画像を見せて頂くことが出来るようになったからです。お見せ頂いた画像から、私のイメージに合う画像をモデルに作詞が出来ます。本当に嬉しい想いです。サケズキさん、楽しみに待っていてくださいね。
③ またkeiさんから頂いた「銀盤の風」ですが、あの方のことを知らなければ先に進みませんので、これから情報収集にはいります。keiさん、きっと喜んで貰える作詞をしてみせますから、見守っていて下さい。お願い致します。
④ 最後になってしましましたが、kinorinさんから頂いた「道」というタイトルの作詞ですが、昨夜少し閃きました。以下に、記してみます。
道(みち)
1番 真っ白な紙に描いた あなたとの道
わたしとあなたの 歩んだ道は
楽な道ではなかったけれど
わたしは苦労と思わず来れた
あなたと生きて ただそれだけで
わたしは充分 幸せだった
今回閃いことは、「夫婦(めおと)になって一緒に生きて行くということは、『浮き世』という荒波の中を進む足取りを、真っ白な紙に描くようなもの」だと思ったのです。閃いた言葉を、すぐメモ帳に書いただけですので、まだ展開については白紙です。
作詞で大切なことは、ふと何か閃いた時や思い付いた時に、「覚えておいて後でメモしよう。」は絶対だめです。私などは、すぐ忘れます。寝ていて閃くことがありますが、すぐ起きだしてメモします。夜中でもそうです。
もう、今年もほんの数日ですが、もう少し頑張ってみます。時々、覘いて下さいね。まだ、教室は開けてありますので。