課題テーマに挑戦「鳥海山」第2回
2017年07月07日
課題テーマに挑戦「鳥海山」第2回
ご無沙汰を致しました。やっと今回が2回目です。先ずアイキャッチと上部に載せました画像は、「ウキィペディア」様から拝借させて頂きました。あまりにも素晴らしい「鳥海山」の姿です。
「由利本荘市観光協会」様のHPから、鳥海山を紹介させて頂きます。
「秋田県と山形県の県境に位置する大型成層火山の鳥海山は、標高2,236mの独立峰として東北で最も高い山です。その雄姿と度重なる火山活動が、不安定な治安と重なって古代から神階奉授が繰り返され、大物忌神として崇拝されてきた信仰の山でもあります。気象変化は激しく、それだけに四季の彩りも鮮やかで、その自然の変化には目を見張るものがあります。降り積もった雪が豊富な沢水となり、幾条もの谷を刻んで広い山裾に流れ、御水は水田を潤し稲作を育ててきました。人々の生活の背景にはいつも鳥海山があり、その姿の美しさとともにこの地域のシンボル、そして人々の心の支えとなっています。」
このように鳥海山は、この地域に暮らす人々の暮らしを支えてきただけでなく、心の支えでもあったということです。
夏の鳥海山の姿です。(ウキィペディアより)
鳥海湖です。(ウキィペディアより)
鳥海山。(ウキィペディアより)
今回は、由利本荘市観光協会様とウキィペディア様からの情報を転載させて頂きました。まだ、鳥海山についての情報は、1合目までも行きません。この「鳥海山」の作詞がいつか完成しましたら、雄大な鳥海山を力強く、女性の歌い手さんに歌唱をして頂きたいと考えております。
この美しい、そして信仰の山でもあります「鳥海山」の作詞は難しいと思われますが、秋の頃の完成を目指して頑張っていきたいと思います。
今回、文章及び画像を拝借させて頂きました「由利本荘市観光協会」様と「ウキィペディア」様には感謝申し上げます。