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課題テーマに挑戦「思川」第3回

2018年10月28日

 課題テーマに挑戦「思川」第3回

「思川」について、ウィキペディアさまから情報を拝借させて頂きます。(画像もウィキペディアさまから拝借させて頂きました)

思川(おもいがわ)は、栃木県鹿沼市の足尾山地地蔵岳(標高1274m)の東麓を源流とし、栃木県中西部を西から南へと流れ同県南端部にある渡良瀬遊水地に流入する利根川水系渡良瀬川支流の一級河川である。

(※思川 東部日光線東部金崎~楡木間にて西望)

思川の上流域ではスギやヒノキが造林され、中流域ではアカマツやヤマツツジ、コナラ、下流域ではヤナギやススキが多く見られる。ほか、河川敷にはオギ、河畔林にはハリエンジュやオニグルミが見られる。動物については、絶滅危惧種としてタガメやスナヤツメなどが見られる。

(※ 思川と渡良瀬川の合流点)

小山市役所付近の堤防には、思川の河岸段丘にあった小山修道院で発見されたサクラのオモイガワが多く植えられている。関東有数の「鮎の川」としても有名で、自然遡上のほか毎年7,000匹にもなる稚魚の放流をしている。

思川桜は日本の栃木県小山市原産の栽培品種のサクラ。1954年(昭和29年)に小山市の小山修道院の庭先で東京大学理学部付属植物園元主任の久保田秀夫がジュウガツザクラの実生を採取して植えて育てたところ、ジュウガツザクラとは違う特性を持った突然変異のサクラが育った。これを日光植物園で栽培品種の新種として固定し、小山修道院の付近を流れる思川に因んで命名されたのがオモイガワである。

思川についてと、思川桜の情報をウィキペディアさまから拝借させて頂きました。皆さまにも、お読み頂けましたら幸甚です。

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