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2015年05月03日

桃源郷ピクスタ購入「笛吹川」その(1)

ブログカテゴリーの「作詞を始める前に」から順に進んでいくことにします。

今回のテーマ「笛吹川」の作詞にあたってのイメージですが、笛吹川を舞台に、昔好きで別れた女性への未練の想いを歌詞にしてみたいと思います。

カテゴリーのそれでは始めようの「情報を集めよう」の項に移ります。

情報集めは、作詞の中で最も基本的なことです。「笛吹川」をテーマとした作詞をするのですから、「笛吹川」のことを知らなくてはなりません。よく調べることは地味な作業ですが、良い作詞をするのにはとても大切なことだと考えています。。

それでは、前回お約束した項目に沿って、進めていきたいと思います。

①笛吹川は、どこからどこまで流れている川なのか?

日本三大急流の最上川・富士川・球磨川のうちの富士川の支流が「笛吹川」で、全長は、46.5kmだそうです。その源流部は奥秩父主脈の甲武信ヶ岳から国師ヶ岳にかけての集水域で、甲州市・笛吹市と下り釜無川と合流し、富士川になるとのことです。笛吹川は、地形が急峻なため梅雨・台風の季節には洪水が起こり易いとのことで、今から100年以上昔の明治40年8月には、甚大な被害の洪水があったそうです。

②の項目「笛吹川に纏わるエピソード」は、「笛吹川」その(2)で記すことと致します。ご覧の画像は、笛吹市の『桃源郷』です。作詞にはとても嬉しく、どこかで使いたいと思わせてくれる風景です。

 

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