香月からのご連絡
2015年08月16日
「高山本線~渚駅~」の歌詞のご紹介
高山本線~渚駅~
1番 夜更けに着いた ふるさと駅は
山並み険しい 無人駅
海はないけど 名は渚
都会を逃げてきたわたし
粉雪しんしん
あ~あ ここは 高山本線渚駅
2番 飛騨川走る 谷間の里で
咲かせた昔の 恋椿
思い出させる せせらぎよ
あのひと今はどうしてる
粉雪しんしん
あ~あ ここは 高山本線渚駅
3番 やさしい母に 逢いたいけれど
見せてはならない この涙
わたしこのまま 眠らずに
夜明けが来たら帰ります
粉雪しんしん
あ~あ ここは 高山本線渚駅
この曲は、わたし原科香月作詞・竹見さとし作曲・筧 哲郎編曲です。この曲の歌唱も、春田圭子さんです。「ひとり雨晴海岸」同様、素晴らしい歌唱力です。作詞の意図するところを見事に表現されています。ぜひお聴き下さいませ。URLをクリックして頂きますと、DVDでお楽しみ頂けます。よろしくお願いいたします。(この画像は、「鉄路の果てにstrasse」さんからのご提供です。)
≪ユーチューブURL≫
「高山本線~渚駅~」http://youtu.be/OjZjbTDoNMA