次作「課題テーマに挑戦」作詞テーマ決定
2017年01月25日
「課題テーマに挑戦」のご提案について
年が明けた翌日の1月2日と11日の2回に分けて「香月からのご連絡」で、次回からの「課題テーマに挑戦」へのご提案をお願い申し上げました。そうしましたら、北海道の「北中昭」様と秋田県の「アップルスター」様のお二人からご提案を頂きました。
先ず北海道の北中昭さんのご提案は、「北海道増毛町(ましけちょう)」ということでした。北中さんからのメールには、以下のような内容の説明文が記載されておりました。
増毛町は留萌線増毛駅が廃止と共に駅も閉鎖されました。
「にしん」漁の盛んな所、冬は吹雪の多い所です。
「なかにしれい」の小説で何か縁がありそうです。
特に男女のドラマが生まれる風土でもあります。
日本海の冬の時化は漁師と魚の戦い、そして
男と女の夜の歓楽が一つの癒しなんです。
とてもスケールの大きな課題テーマと驚きましたが、とても作詞にするには魅力的な所だとすぐ思いました。ネットで画像を探しましたので、ご覧頂きたいと思います。
この画像のタイトルは「吹雪の増毛町」です。これから、増毛町の情報を集め、きっと北中さんのご期待に沿えるような作詞を完成させたいと考えています。
次に、秋田県のアップルスターさんからのご提案は「鳥海山」です。またこのご提案もスケールの大きなもので、果たして私に完成させることが出来るのか、今から不安というのが正直な気持ちです。
『鳥海山は、山形県と秋田県に跨る標高2236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、秋田県では「秋田富士」と呼ばれ、山形県では「庄内富士」と呼ばれているそうです。古くからの名では、「鳥海山」と言われるそうです。』(ネット情報より転載)
この鳥海山の画像のタイトルは、「早春の鳥海山」です。見事な美しさで惚れ惚れしますね。アップルスターさんからは、「完成時期はいつでも構いませんよ。でもきっと素晴らしい作詞を完成させて下さいね。」とのお言葉がありました。私は、二つの作詞を同時進行させることが得意ではありませんので、お言葉に甘えさせて頂くかも知れません。その時はお許しください。
北海道の「北中 昭」様、そして秋田の「アップルスター」様、ご提案心から心から感謝申し上げます。きっと、お二人に喜んで頂けるような作詞を完成させたいと思っております。ご期待下さいませ。