新曲「しあわせの傘」近日完成
2018年03月21日
「しあわせの傘」近日公開のお知らせ
この「しあわせの傘」の作詞は、第1回の2015年11月17日から第13回の2016年8月19日までのとても長い期間を要して完成した作詞です。このタイトルの「傘」は、フォト仲間の方からのご提案でした。
黒い傘を差した女性をイメージして作詞を致しました。この方なら、こういう恋愛をするかなというイメージです。私の作詞は、あまり明るいものがないものですから、この「しあわせの傘」は、ハッピーエンドの作詞にしました。
今月の末に私の大好きな歌い手さんが、歌唱をして下さいます。ですが、とても困っていることがあります。この「しあわせの傘」に挿入する画像が見当たらないのです。画像が購入できるサイトで探しましても、私のイメージに合う画像が見つからないのです。レコーディングまでに何とかしたいと思い、今日も探しましたが思うようにいきませんでした。
しあわせの傘
1番 小雨そぼ降る キャンパス内を
濡れて歩いた この僕に
走って傘を 差しだした
おどろく僕に 笑顔のえくぼ
君と初めて 逢った日は
冷たい秋の 日暮れ時
甘い香りに 不思議な予感
2番 ふいにアハハと 無邪気に笑う
怒る振りしたその顔は
遅れた僕を からかった
二つの傘が 一つになって
肩がやさしく 触れ合った
歩いていたね どこまでも
雨が似合うね 外苑通り
3番 白いドレスが 燥いでいるね
愛を育てた 長い髪
小さな肩で 揺れている
賛美歌うたう その時だけは
君もさすがに 潤んでた
雨だね外は これからは
君と僕とが 互いの傘に
このように数枚準備してみましたが、まだまだ不十分です。もう少し頑張ってレコーディングまでに、イメージの画像を探してみたいと思います。