コミュニティの広場
2016年01月03日
新年おめでとうございます。
今年、初めての「原科香月の作詞の小部屋」です。みなさまのご健康とご多幸を心よりご祈念申しあげます。本日は、年頭に当たり私の願いを述べさせて頂きます。
昨年末に、「課題テーマに挑戦」で五人の方から作詞テーマのご提案を頂きました。何とか頑張りたいと思います。本年は、「自分だけのオリジナル曲が欲しいけれど、作詞もできないし・・・。」とあきらめの方に、この「課題テーマに挑戦」で完成した歌詞を差し上げたいと考えております。一つの歌詞について、三名の方に差し上げたいと思います。ですが、作曲・編曲・DVDの作成等はご自分でお願い致します。もし、困難であれば、私が格安でのご紹介も可能ではあります。この「原科香月の作詞の小部屋」は利益を目的とした教室ではありませんので、金銭が絡むことは極力避けたいと考えております。
もう一つ、私が考える今年の希望は、この作詞教室とは全く関係がないことです。ですので、アップすることを差し控えるべきとは思いますが、みなさんの身近に関心を持って下さる方いらっしゃるかも知れないとの願いから述べさせて頂きます。
私は昨年の九月に「運動装置」というもので、特許を取得しました。考案から提出まで一年かかりました。特許書類提出後、被災地の複数の工業関係の団体に行き、ご説明をし、復興にぜひお役に立たせて下さい。」とお話しさせて頂きましたが、殆ど相手にはして頂けませんでした。
また同時期に、東日本大震災の被災地の首長様あて、「この特許の権利を、無償で譲渡致しますので、被災復興のお役に立たせて下さい。」との書面を数十通お送りさせて頂きましたが、ご返事はひとつも頂けませんでした。昨年秋、特許取得後に、同じ文面の封書を「特許庁提出書類」「プレゼンCD」「特許証」の写しを添えて、数か所の団体に贈らせて頂きましたが、やはりご返事がありませんでした。
でも、ここで諦める訳にはいきませんので、「運動装置」専門のホームページを立ち上げ、全国の方にご相談させて頂こうと考えております。この「運動装置」は、「高齢者の健やかな日々」「高齢者社会の医療費の削減」を目的として考案いたしました。出願内容は、「特許２０１３－０４８６４５号」でご覧になれます。特許の書類は、特殊な表現方法ですので、分かりにくいここと思います。２月頃には、専用のホームページが完成するかと思いますので、その頃に再度ご連絡をさせて頂きます。
今回は、年頭から堅苦しい内容で誠に申し訳ありませんでした。今年も昨年同様、宜しくお願いを申し上げます。
