秋の風情
2021年09月26日
秋の風情(つくばより)
もう九月も僅かです。ここつくばも大分秋らしさが増して来ました。
下の画像は、近くの公園です。雲の形が秋らしさを感じさせます。
秋の花と言えば、秋桜が浮かびます。夕方の散歩時に撮りました。
彼岸花です。公園の片隅にひっそりと咲いていました。
茨城県は白菜の生産量、日本一です。ここつくばも沢山の白菜が栽培されています。
市街から少し入ると至る所に太陽光発電のパネルがあります。美観からすると決して嬉しいものではありません。
最後は、アイキャッチの「ススキ」です。何か物寂しさを感じます。
世相への雑感
≪新型コロナウイルスについて≫
新型コロナウイルスの感染者は、昨日(9月25日)東京では382人で、直近1週間の平均新規感染者は401人で、前週(887人)から55%の減少との東京都の発表がありました。私の住む茨城でも16人と大分減りました。
この状況から、菅総理大臣は30日に期限を迎える緊急事態宣言の解除に前向きとの報道がありました。しかし、一人の国民としての私の意見を言わせて頂ければ、例えば東京都の新規感染者数が、1日当たり100名を切る日が1週間続くという状況が前提条件として必要だと思います。リバウンドがあってはなりません。歯を食いしばって耐えている飲食業等の方々に、これ以上辛い思いを繰り返してはならないと思います。専門家の忌憚のない声を政府に届けて欲しいと願っております。
≪重大関心事項について≫
今、日本国民にとって大切な重大事項は、自民党の総裁選、そして秋篠宮家の長女・眞子様の結婚問題等があります。
次期総裁即ち総理大臣に、4人の立候補者の中でどなたが一番相応しいか、その判断はとても難しいと思います。私は、コロナ禍の問題、北朝鮮や中国からの脅威、派遣労働者等の失業・貧困の問題、高齢者の年金問題、また4人の候補者からは提起されておりませんが、食料の自給率の問題も大きなテーマであると思っています。将来を見据えた深い洞察力と、そのための実行力のある方の当選を願っております。
眞子様のご結婚の件についてです。確かに、日本国憲法第24条により、婚姻は両性の合意のみに基いて成立すると記されています。その意味では誰にも反対する権利も、とやかく言う資格もありません。ですが、こと皇室の方のご結婚は、国民に祝福されるものではなければならないと思うのです。私人ではなく公人なのです。場合によっては、個人よりも公人を優先させなければならないこともあろうかと思います。皇室を国民の象徴として永久に畏敬の念を持ち続けたいと切に願っています。