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課題テーマ「銀盤の風」第3回

2016年01月04日

秋景色を求めて・ 課題テーマ「銀盤の風」第3回目

本日の「私のお勧め画像」は、昨日と同じk-maruさんの画像4枚です。1枚目のタイトルは「秋景色を求めて」です。秋晴れの中の紅葉と渓流のコラボが見事です。

秋景色を求めて (3)

2枚目のタイトルも「秋景色を求めて」です。k-maruさんのたくさんの「秋景色を求めて」の中から、私が好きな風景を選ばせて頂きました。このように綺麗なところでを、一日中ゆっくり散策出来たら幸せだと思います。

呑山観音寺の紅葉♪

この3枚目のタイトルは「吞山観音寺の紅葉」です。本日は、すべての画像が紅葉です。つい最近まで魅了させてくれたあの美しい紅葉を、もう一度私自身も思い出したくなったのです。

呑山観音寺の紅葉

もちろんこの画像も「吞山観音寺の紅葉」です。吞山観音寺は、福岡県篠栗町にあります。緋色に染まる境内が絶景の観音寺です。

作詞「銀盤の風」第3回目

今回課題テーマが五つありますので、進め方に少し悩んでいます。平均的にすべきか、閃いたものから順不同でもどんどん前に向かって走るべきか?私の勝手な進め方では、ご覧の方が大変な気も致します。

この「課題テーマに挑戦」のコーナーのご覧の仕方ですが、「課題テーマ」にはイメージ画像を表示しております。例えば「銀盤の風」でしたら、このスケートリンクの画像をクリックして頂ければ、この課題テーマの「銀盤の風」がご覧になれます。また同じテーマにつきましては、「銀盤の風」第何回目というふうに表示してありますので、順番通りにご覧頂くことも、途中からでも自由にご覧いただくことも可能です。(「傘」が課題テーマの時は、傘を持った若い女性がイメージ画像でした。)

 

 1番   謳うよ 謳うよ 風が詠うよ       4   4   7      15    

      僕といっしょに 風が詠うよ       3   5   7      15     

      銀盤に向かう僕に 風が詠い始める    5   6  10      21    

      僕には風が見える 風は友だち      4   6   7      17     

      銀盤に広がる 僕の詩          5   4   5      14      

      風と共に広い銀盤かけ巡るとき      6   7   7      20      

      聞こえて来るよ みんなの詩も      4   3   7      14        

      広い銀盤 詠って回るよ         3   4   8      15

 

 2番   走るよ 走るよ 風が走るよ       4   4   7      15

      僕といっしょに 風が走るよ       3   5   7      15

      僕の後ろに走っていくよ         3   4   7      14

      熱くこころが燃えるとき         3   4   5      12

      みんなの心に届くとき          4   4   5      13

      みんなの心に響くとき          4   4   5      13

      なびくよ髪が 風と一緒に        4   3   8      15          

      爽やかに風が僕と いっしょに走る    5   6   8      19 

 

 3番   踊るよ 踊るよ 風が踊るよ       4   4   7      15 

      僕といっしょに風が踊るよ        3   5   7      15

      僕が舞うとき風も踊るよ         3   4   7      14

      僕が高く舞うとき 風も高く舞う     3   7   8      18

      その時僕は宙を(そら)を見る      4   3   5      12

      輝く銀盤 僕と風の共演         4   4   6   8  22   

      今この時 二人だけの時         6   8          14

 

「ことば集め」が不十分なまま、散文詩ののように言葉を並べてみました。あまりに自由に言葉を使いましたので、少し心配になり文字数を入れてみましたが、やはりこれからどうなることかと、我ながら不安を覚えます。ですが、1番から3番までの初めの2行についてはこれで良いと思っています。その2行の想いを、その後の言葉で上手くつなぐことが出来れば良い作詞となるような気が致しますが、今の時点ではかこの先かなりの困難が予想されます。

私が、作詞の進め方について自らのマニュアルに反した方法で、この「銀盤の風」を進めていることを自覚しております。五つの作詞ということで少し焦っているのかも知れません。お金を貰っての授業でしたら許されないことかも知れません。この先がどうなるものか、しばらくの間ご辛抱とお付き合いをお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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