課題テーマに挑戦「高知県」第3回
2016年03月27日
課題テーマに挑戦「高知県」第3回
本日の私のお勧め画像は、北海道の菻茉さんの画像をご紹介させて頂きます。北海道も春が近づき、大分風景も変わったことと思います。上の1枚めの画像は、「第三音更川橋梁 」です。まだ林には大分雪が残っています。とても美しい風景ですね。
2枚めは、「三の沢橋梁」です。この画像からは、雪が深く春が近いという感じがしません。やはり北海道の春の訪れは、地域によって大分違うのかも知れません。でもこの青空は、春が近いことを告げているような、そんな気も致します。
この画像も、「第三音更川橋梁 」です。1枚目と比べて雪の量が少ないような気が致します。この川の色は、藍色のようにも見えますね。雲の様子からも、何か春めく雰囲気が感じられます。
この画像は、「冬の糠平湖(ぬかびらこ)」です。この湖は、昭和30年にダム建設によって作られた人造湖ということです。ネットの画像を見てみますと、雪のない糠平湖は景勝地と言ってよいほどの美しさです。雪が消えると、林の先には澄んだ湖面が煌めくことでしょう。
作詞「高知県」第2回
ひみつのラッコちゃんさんからのご提案の「高知県の作詞」ですが、今のところ全く方向性が見出せません。高知県には美しい景勝地が沢山あり、全国に知られています。歌詞になっている名所も多いようです。私原科香月としましては、名は知られていなくとも、とても高知らしい情緒のある風景や、精一杯その地で生きる人々の暮らしぶりなどを、作詞という方法で皆様方にお伝えできることが、今回の一番の望みです。
今回、高知県の観光情報ガイド「よさこいネット」様より、画像を拝借いたします。もし掲載に問題があった場合は削除させて頂きます。
「高知県の観光情報ガイド よさこいネット」様より
この画像は、「神峯山(こうのみねさん)」です。高知県の安田町にある標高620mの山です。=人々の思いが重なる信仰の山=とよさこいネットでは紹介されています。多分、歴史を紐解けば、遠い祖先から信仰されてきた多くのエピソードがありそうです。
この画像は、「横倉山(よこぐらやま)」です。越知町にある山で、標高774mです。=歴史・伝説・自然=と紹介されています。山間から流れる清水が、大きな川になり美しい姿を醸し出しています。
この山は「大滝山(おおたきやま)」で、日高村九頭にある標高247mの山です。=やまんば伝説の残る展望の良い山=と紹介されています。このくらいの高さであれば、楽しく登り、持参したお弁当を下界を眺望しながら頂くという、楽しいイメージが湧く山ですね。
この山は、「石見寺(いしみじ)」です。高知県四万十市にある標高411mの山です。=ミニ八十八ヵ所が楽しめるハイキングコースもあり=とのことです。この画像は、秋に撮られたものでしょうか?紅葉が始まったように思えます。アップしてみますと、遠くに川が流れています。四万十川でしょうか?
今回、高知県の観光情報ガイド「よさこいネット」様から、高知県の山の画像4点を拝借させて頂きました。高知県には、山だけでなく四万十川を始め名の知れた川も沢山あります。その他にも、たくさんの情緒ある地域が存在しそうです。作詞テーマの決定の日は、来るのでしょうか?
高知県は、私が一度も訪れたことの無い県です。今回、高知県のことを少しでも知り、また私と同じように高知県を知らない方に、僅かでも高知県の素晴らしさをお伝えし、いつか高知県を訪れるきっかけになってくれたら、そんな思いを致しております。そして私も、その中の一人になりたいと思っています。
私に、高知県の作詞など、果たして出来るのでしょうか?