課題テーマに挑戦「増毛町」第1回
2017年02月08日
課題テーマに挑戦「増毛町」第1回
北海道の「増毛町」を北中昭さんのご提案で、課題テーマと致しました。今回はその第1回目です。上の画像は、日本海に沈む雄冬海岸の夕日です。素晴らしく美しいですね。画像をクリックして大きな画面でご覧ください。
先日、増毛町商工観光課様宛てにホームページの画像を、私のHPに転載することの許可をお願いしましたところご快諾頂きました。こころより御礼申し上げます。さっそくお借り致しております。
下の画像も雄冬海岸です。雄冬海岸は、暑寒別の山塊がそのまま海になだれ込み、男性的な海岸が魅力とのことです。尚お越しの節は、札幌から北へ向かう海岸ルートの国道231号を利用するのが一番良いルートだそうです。
この画像は、増毛町の航空写真です。画面中央左側に、住宅地が碁盤の目のようにきれいに並んでいます。(国土交通省撮影転載)
この画像は、増毛町役場です。消防署と一緒になっていてとても機能的という感じがしました。
昨年の12月4日に、留萌本線の留萌駅から増毛駅の運行が終了となりました。沿線住民や鉄道ファンが最終列車を見送りました。
ウィキペディアフリー百科事典より
増毛町(ましけちょう)は北海道北西部の留萌振興局管内南部にある町。日本海の海岸美がみられる雄冬海岸と暑寒別天売焼尻国定公園の一部である暑寒別岳を抱える。歴史は古く、町内には北海道遺産に選定されたレトロな建物が立ち並ぶ。ボタンエビの漁獲高が日本一であるが、アマエビやタコなどの水揚げも多い。良質の水を利用して酒造も行われており、明治時代からある國稀酒造(元:丸一本間合名会社)は、日本最北にある造り酒屋である。町名の由来はアイヌ語の「マシュキニ」「マシュケ」(カモメの多いところ)から。
マイナビニュース 2016・12.7 より抜粋
留萌本線 増毛駅~り留萌駅間廃線
2016年12月4日。最終列車は大勢の乗客と人々に見送られて増毛駅を発車した。その様子は新聞、テレビなど多くのメディアが取材した。増毛駅では色とりどりのペンライトが揺れ、幻想的で、心に残る情景となっていた。見送りの人々が振る鮮やかなペンライトは、増毛駅前通り商店会が用意したという。
北海道新聞によると、増毛町長は鉄道ファンとのこと。増毛駅では「鉄道ファンの私が廃線に同意の判を押さねばならず、最後の日に立ち会わねばならないことは非常につらい」と語った。その心の痛みは、多くの鉄道ファンの共感を得ただろう。
このまま赤字ローカル線の各個撃破が続けば、人口の少ない地方はすべて鉄道をもぎ取られ、ヒトやモノの流れが止まり、経済が淀んでしまう。この危機感は北海道に限らない。日本のすべての地域のローカル線に降りかかるかもしれない。
私、原科香月は、申し訳ありませんがまだ「増毛町」のことをほとんど知りません。ですので、今回を含めて数回は情報収集をし、「増毛町」を良く知ってから作詞に入りたいと考えています。漁業のこと、過疎のこと、まだ何も分かっていないのでしっかり勉強してから、作詞の作業に入ります。
「鳥海山」のご提案を頂いた「アップルスター」さんには大変申し訳ありませんが、「増毛町」の課題テーマが終了してからにさせて頂きたく心よりお願いを致します。申し訳ありません。