「曲先」に初挑戦「雪の比羅夫(ひらふ)駅」第1回
2017年07月09日
曲先挑戦「雪の比羅夫駅」第1回
このホームページを開設してから、初めて「曲先」「作詞後」に挑戦いたします。私は、何のしがらみのない状態で、自分の好きなように作詞をする方法が一番好きです。というより、曲先については全く経験がありません。
今回は、諸事情により曲が既に出来ており、その曲に合わせて作詞を致します。曲のイメージに合わせた言葉を入れ、完成させるというものです。本当は、皆さんに曲を聴いて頂きたいのですが、作詞が完成したあとで歌唱を聴いて貰えたらと望んでいます。
画像は、函館本線の「比羅夫駅(ひらふえき)」です。まだ、何の準備も出来ておらず、ウキィペディア様から画像をお借りしました。
この曲先に挑戦するための、字脚等を記してみます。題名は、「雪の比羅夫駅」と致しました。選んだ理由ですが、日本百名山にも選定されていて「蝦夷富士」と呼ばれてい「羊蹄山」があり、且つ「半月湖」と呼ばれる美しい湖があることから、作詞のイメージに合うと考えたからです。
作詞「雪の比羅夫駅」
比羅夫駅(ひらふえき) 北海道虻田郡倶知安町
1行目 〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇 4 3 4 3
2行目 〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 4 4 5
3行目 〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 3 4 5
4行目 〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇〇 4 3 5
5行目 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 4 4
6行目 あ~あ 〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 3 3 4 4 5
上記の条件の字脚数の言葉を合わせ入れ、曲のイメージの作詞を完成させるという方法です。曲のイメージは、雪が降り北国の何か寂しい情景が浮かびます。うまく完成するか自信はありませんが、一度試してみるのは決して悪いことではないと思っています。急がず、時間をかけて完成させたいと思います。
「鳥海山」の作詞も並行して進められるよう頑張りたいと思います。それから、イメージをより強くするために、「比羅夫駅」「羊蹄山」「半月湖」の画像をたくさん集めて、皆さんにも「こんな綺麗な所だったんだ。」と知って頂けるように頑張りたいと思っています。