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課題テーマに挑戦「鳥海山」第34回

2018年01月08日

 課題テーマに挑戦「鳥海山」第34回

時間の経つのは早いもので、もう今日は8日(月)です。元旦を迎えたと思いましたら1週間が過ぎ、すっかりお正月気分も抜けました。

「鳥海山物語」も思い付きのまま書いて来ましたので、脈絡や整合性には配慮したつもりではありますが、十分満足できる作品とは言い難いかも知れません。まだ書き足りない想いもありますが、ここからは作詞作業に入りたいと思います。(ブログカテゴリー『それでは始めよう』をご参照ください。)

それでは、本日は『それでは始めよう』の中の「ことば集め」に入ります。今朝6時過ぎから開始しましたが、なかなか良いことばが浮かばず、もっとたくさんの言葉を集めなくてはなりません。次回も、「ことば集め」が必要になると思っています。

それでは、今日からマニュアルに沿った作詞作業に入りたいと思います。

 「鳥海山物語」ことば集め

さよならあなた私は嫁ぎます

あなたの幸せただ祈ります

凛々しい姿の鳥海山に

辛い時には話しかけます

父と想える鳥海山に

何度涙を流したことか

ふたり逢瀬の御嶽の神社

鎮守の森の御嶽神社

白無垢姿であなたの幸せ祈ります

弱くて悲しい女の定め

誰も恨みはしません

これがあなたと私の定めでしょうか

あなたと私の悲しい定め

私が泣くとき笑っています鳥海山は

母のこころは知ってはいても

私は好きなあなたと添い遂げたかった

あなたに送った手紙の数は

私が落とした涙の数

菜の花の奥にそびえる鳥海山は

残雪は朝日に赤く輝きて

赤く染まった紅葉の

青空高くそびえる秋の鳥海山

畦道歩いていつも仰いだ鳥海山

幼き苗の水田に写り込んでる鳥海山

頂き白く凛々しい姿

父なく貧しい由美子にも

意地はあります 夢もあります

辛くとも泣くな由美子よと

聞こえて来ます鳥海山

もう泣くな由美子をいつも見ているよ

鳥海山の優しい声が聞こえて来ます

鎮守の森に囲まれた御嶽神社の鳥居くぐり

頭を垂れて願います

手をつなぐ笑顔の由美子の頬に木漏れ日が

白く浮かんだ横顔のその美しさ

 

まだ心からのイメージが出来ておりません。このことば集めではとても足りません。心に響く言葉も殆どありません。もう少し、ことば集めに時間を掛けて、少しでも良い作詞の完成を目指したいと思います。

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