課題テーマに挑戦「春日山」第２回
2018年02月03日
課題テーマに挑戦「春日山」第２回
課題テーマ「春日山」の第２回目です。まだ、この奈良県にある「春日山」についての知識がありませんので、しばらくは情報収集です。
今回は、「春日山原始林 | 奈良市観光協会サイト」さま及び「奈良公園クイックガイド » 春日山原始林」さまからのネット情報を転載させて頂きます。
先ず、「春日山原始林 | 奈良市観光協会サイト」さまからの「春日山」についてのご説明です。
『春日山は春日大社の神山として１０００年以上も伐採が禁じられていたため、カシ、シイ類を主体とした常緑広葉樹林の原始林となっています。昼なお暗い山内には、モリアオガエル、ヒメハルゼミ、カスミサンショウウオなど珍しい動物が生息しています。昭和３０年に特別天然記念物に指定され、また平成１０年（１９９８）世界遺産に登録されました。』
次に、「奈良公園クイックガイド » 春日山原始林」さまからのネット情報を転載させて頂きます。
『春日山原始林は、１１００年以上前に狩猟と伐採が禁止されて以来、春日大社の聖域として守られてきました。国の特別天然記念物に指定されています。また、自然に対する原始的な信仰が発生して以来の日本人の伝統的な自然観と深く結びついて、今日まで伝えられてきた景観であることから、世界遺産では自然遺産ではなく文化遺産の一要素として指定されています。』
以下も、「奈良公園クイックガイド » 春日山原始林」さまからの転載です。
<<歩くなら春日山遊歩道>>
春日山原始林を周回する全長９．４ｋｍの遊歩道です。鬱蒼と繁茂した巨木には心を癒されます。昆虫や鳥類の観察など、自然とのふれあいの場としても素晴らしいです。 一部で並行する石畳の滝坂の道は剣豪の里柳生に通じる旧柳生街道で、林内所々に石仏が見られます。
遊歩道の入口で、原始林散策はここからスタートとのことです。
春日奥山道路沿いにある大原橋休憩舎で、休憩舎の横に「春日山原始林の世界遺産石碑」が建てられているそうです。
首切地蔵休憩舎とトイレです。遊歩道をハイキングする方達が利用されているようです。
以上の情報から、次のようなことが分かりました。
春日山は春日大社の神山であること。また１１００年以上前から春日大社の聖域として守られ、狩猟と伐採が禁止されていること。そのため常緑広葉樹林の原始林となっていること。また、モリアオガエル、ヒメハルゼミ、カスミサンショウウオなど珍しい動物が生息していること。そして、昭和３０年に特別天然記念物に指定され、また平成１０年（１９９８）世界遺産に登録されたこと。
少しづつ、「春日山」のことを知りたいと思います。そうして、「春日山」についての知識に自信が持てた頃、作詞に取り掛かろうと思います。
