課題テーマに挑戦「明石市」第2回
2018年05月07日
課題テーマに挑戦「明石市」第2回
「明石市」を課題テーマに取り上げて2回目のブログです。前回は、「海峡のまち」でしたが、今回は「歴史のまち」と致します。この内容は、明石市のホームページより転載させて頂いております。ある特定の地域を題材として作詞をするなら、当然その地域のことをある程度知る必要があります。ある程度と申しましたが、出来ることならその地に赴き、取材をしたほうがより素晴らしい作詞が可能になると思います。
私にも仕事があり、明石市まで訪問する余裕はありません。ですので、明石市のホームページやネットで情報を仕入れ、あたかもその地にいるような想いが湧き上がった後、作詞に取り掛かるつもりです。
明石城(明石公園)
小笠原忠真により築城され約400年の歴史を持つ日本100名城のひとつ。国指定重要文化財の巽櫓や坤櫓は春と秋の土日祝に月交代で一般公開され、内部では江戸時代中期の町割りを復元した模型を展示。日本の都市公園100選に選ばれ、「武蔵の庭園」を有する明石公園内にあり、ゆっくりと散策できる。
善楽寺(戒光院・円珠院)
戒光院・円珠院の総称で、市内でも歴史のある寺院のひとつ。645年(大化元)に法道仙人によって創建され、戒光院には清盛供養塔、円珠院には宮本武蔵作庭と伝わる枯池式枯山水庭園がある。
中崎公会堂
1911(明治44)年に建築された多目的ホールで、こけら落としには夏目漱石が講演した歴史も。奈良・鎌倉時代の建築様式を取り入れ、木造トラス構造を採用。国登録有形文化財。
無量光寺と蔦の細道
無量光寺は源氏物語に著されている光源氏が月見をしたと伝わる屋敷。蔦の細道は光源氏が明石の君の住む岡辺の館へ通った道。ロマンスあふれるスポット。
明石市立文化博物館
明石の歴史や文化が学べる博物館。常設展では8つのテーマに分け、明石増の骨格模型や明石原人、明石城、明石の漁業などの資料展示をしている。季節ごとに特別展も開催される。
今回は明石市のホームページより画像も含めて、「歴史のまち」をご紹介させて頂きました。観光スポットのご案内のような内容ですが、それでも少しづつ明石市のことを知っていくことが出来ると思うのです。次回の内容は、まだ決めてはおりません。私自身が、明石市を訪れているような想いに近づけられるような内容にしたいと考えています。