課題テーマに挑戦「明石市」第12回
2018年08月05日
課題テーマ「明石の母」第12回
ここつくば市の気温は9時現在30.6℃です。本日の最高気温の予想は36℃とのことです。私は2階の自室にこもり、全ての窓を全開にし扇風機を付けたままでパソコンに向かっています。
私は基本的にエアコンが嫌いです。長いことエアコンの効いた部屋にいると、もう外に出る気がしなくなり、体はだるく体調を崩します。ですが、どうしても我慢できない場合は、僅かの時間だけ25℃くらいに設定し酷暑から逃れます。
ただ水分はこまめに摂ります。水分と言っても何が良いのか分かりませんが、利尿作用のあるお茶やコーヒーは避けて、なるべく冷やした水のみを摂るようにしています。皆さま、本当に今年の夏は異常気象です。必死に熱中症から身を守り、やがて来る秋を元気で迎えましょう。
仮題テーマの「明石市」のことば並べを昨日しましたので、今日は字脚を2番まで揃えてみました。3番はまだ手つかずですので、近日中に何とかアップしたいと思います。歌詞1番も、また2番もこれでOKという訳ではありません。イメージに沿って字脚を合わせてだけですので、3番の字脚合せ次第で修正する可能性があります。
明石の母
1番 海峡大橋霞んで見えなく春雨に 4 4 4 5
鉄路は東に向って走ります 4 4 4 5
私は遥か彼方の学び舎に 4 3 4 5
初めて明石を離れます 4 4 5
お前の人生悔いないようにと 4 4 4 3
一人残した母の優しい言葉 3 4 3 4 3
目頭拭いて誓い新たに 4 3 3 4
2番 宿舎の窓から眺める筑波山 4 4 4 5
凛々しく男体女体輝きて 4 4 4 5
いつしか時は流れて蝉しぐれ 4 3 4 5
一人で暮らして知りました 4 4 5
私を育てたあなたの心 4 4 4 3
むかし二人で行った住吉神社 3 4 3 4 3
丈夫に育て絵馬にひと言 4 3 3 4
ことば並べに字脚を合わせる場合、基本的には1番の歌詞の字脚が基本となります。その1番の字脚と作詞のイメージを合わせながら、ことばを繕っていきます。ですので、せっかく気に入ったことばも躊躇なく切り捨てることは度々です。
ですが、パソコンから削除はせずに取っておきます。例え1番や2番の歌詞には使わなくても、もしかしたら3番で必要になるかも知れないからです。また、別な作詞をする場合、「アッ、あの時浮かんだことばがここに最適だ!」というようなこともあり得ます。
今朝は6時前に起きだし、パソコンに向かっています。その時は少し涼しく感じましたが、扇風機の風は温風に変わりつつあります。本日は2番迄ですが、3番は1番2番を読み返しながら進めて行きたいと思います。(明石公園の画像はウイキペディア様より拝借いたしました。)