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課題テーマに挑戦「唐津市」第1回

2018年12月23日

 課題テーマに挑戦「唐津市」第1回

もう1週間足らずで今年も終わります。年賀状を書いたり、仕事も忙しかったりとバタバタしておりましたが、この3連休はゆっくりさせて頂ける有難い時間です。

前回の課題テーマ「思川慕情」の作詞を終え、作曲・編曲をお願いしました筧先生の曲は素晴らしいものです。後は、26日の綿引明美さんの歌唱を待つばかりです。とても期待しております。

さて今回の課題テーマですが「唐津市」です。福岡生まれの方から、隣の佐賀県の唐津市を推薦して頂きました。正直、関東地方に住む私には、九州のことは余り分かりません。数年前に福岡県に一度行っただけです。

福岡県と言えば、以前「夕日の二見ヶ浦」の作詞を致しました。その時はフォト仲間の方から糸島市の「桜井二見ヶ浦」を推薦して頂きましたので、そこに的を絞り、情報収集が出来ました。また同じフォト仲間の別な方からは、二見ヶ浦のとっておきの画像を拝借させて頂き、DVDに使わせて頂きました。

今回は、「唐津市」という漠然としたものですので、唐津市のことを調べて、作詞のテーマを決めて行かねばなりません。いつもですが、ウィキペディアさまから唐津市の情報及び画像を拝借させて頂きながら、作詞へと進めさせて頂けたらと考えております。ウィキペディアさまには、心から感謝申し上げます。

 

唐津市(からつし)は、佐賀県の北西に位置し玄界灘に面する市。福岡都市圏(福岡相対都市圏)を形成する都市の一部である。

旧東松浦郡。中心市街地は唐津藩の城下町が前身。唐津神社の秋季例大祭である唐津くんちや特別名勝の虹の松原、呼子朝市などで有名で、広大な面積に多数の観光資源を有する。

二〇〇五年に周辺の東松浦郡呼子町、鎮西町、肥前町、相知町、厳木町、浜玉町、北波多村と合併(新設合併)して新たに唐津市となった。また、2,006年に七山村を編入した。

経済圏である唐津都市圏は唐津市及び玄海町で約13万人強の人口を擁しており大部分を唐津市が占めるが、近隣の福岡都市圏、佐賀都市圏方面に通勤・通学する市民も多い(旧浜玉町域は福岡都市圏の5%通勤通学圏、旧厳木町域は佐賀都市圏の10%通勤通学圏である)。

 

上の地図は、九州と佐賀県です。ピンクの所が唐津市です。

 

向かって左側が唐津市役所本庁舎です。右側は、東唐津駅です。

 

左側が唐津城。右側が虹の松原です。

少しづつ情報を調べながら、唐津市の素晴らしい所をピックアップし、テーマをその中から選んで行けたらと考えております。

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