課題テーマに挑戦「ときめきの茨城空港」第8回
2019年01月20日
課題テーマに挑戦「ときめきの茨城空港」第8回
外はやっと明るくなりました。今朝は5時前に起き出し、パソコンに向かっています。
「ときめきの茨城空港」にも力を入れないと思い、前回の7回目を読み返し、とにかくことばを繋いでみました。内容的にはまだまだというところです。
作詞でもパーフェクトはないと思いますが、完成と思えるまでには紆余曲折のプロセスを経て、やっとこれで良しと自ら納得できる状態になります。
もし、作詞を始めたばかりの方がおられましたら、ブレーンストーミングのように自由に何事にも捉われないで、自分の思い付く言葉を少しでも多く、類似した内容の言葉でもとにかく書き出してください。少し時間が経過した頃に、その書き出した言葉を歌詞1番用・2番用・3番用に分類します。後から、それが3番から2番に入れ替えることがありますが、それはずっと後のことです。
ここから先は、ブログカテゴリー「それでは始めよう」をご参照ください。きっと、世界にあなただけのオリジナルの作詞が完成します。
話しが横道にそれましたが、さっそく今朝まとめてみた「ときめきの茨城空港」の完成度3割程度の作詞をアップさせて頂きます。もちろん字脚は、まだまだ先です。
作詞 ときめきの茨城空港
1番(男) 君が待つ空港の灯りが見える
1年ぶりでやっと逢えるね
(女) デッキでときめく私の鼓動
あなたの心に届いているかしら
(男) ああ~ ああ~ もうすぐ逢えるよ
(女) ああ~ ああ~ もうすぐ逢えるね
(男女) ときめきの 茨城空港
2番(男) 君は今ごろたったひとりで機上の人か
初めて僕の故郷に来てくれる
(女) いつもの空港心がはやる
浮かび始めたジェットの翼
(男) ああ~ ああ~ みんなで待ってる
(女) ああ~ ああ~ あなたの故郷
(男女) ときめきの 茨城空港
3番(男) 二つのキャリーバックに夢乗せて
ふたりで歩く空港ロビー
(女) あなたに指をからませ甘える私
きっとこのまま続く二人の愛は
(男) ああ~ ああ~ ふたりの喜び
(女) ああ~ ああ~ ふたりの幸せ
(男女) ときめきの 茨城空港
このようにまとめてみました。歌詞1番から3番までを、茨城空港を舞台にしました。
歌詞1番は、主人公の女性の元に彼が飛行機で訪ねて来るのを、機上の彼と茨城空港のデッキで待つ彼女とのそれぞれ想いを表現しようとしました。
歌詞2番は、今度は彼が家族と待つと彼の故郷を訪れるため、彼女が茨城空港から飛び立つ心時の心を表現しました。
歌詞3番は、晴れて一緒になれた二人が茨城空港からハネムーンに出発する二人の喜びを表現いたしました。