課題テーマに挑戦「唐津市」第5回
2019年02月10日
課題テーマに挑戦「唐津市」第5回
本日の唐津市は、「七ツ釜」についてご紹介させて頂きます。
≪文章はウィキペディアさまより、画像につきましては、ウィキメディア・コモンズさまより転載させて頂きました。≫
七つ釜(ななつがま)とは、佐賀県唐津市の海岸に複数並んで存在する、海食洞である。
七つ釜は、佐賀県唐津市湊町北西部に位置し、上場台地が玄界灘に落ち込む場所である。玄武岩の柱状節理が発達していることで知られる。
「屋形石の七ツ釜」(やかたいしのななつがま)として、1925年に国の天然記念物に指定された。
7つの海食洞があるということから、「七ツ釜」と名付けられたが、実際には7つ以上の洞がある。呼子からは観光船が出ているが、入口から数mまでは、観光船が中に入れる程の大きさのものもある。
七つ釜の上部は天然の芝でおおわれ、休日を過ごすのには丁度よい散策地である。近くには波戸岬、立神岩がある。天気のよい日には遠く壱岐・対馬も遠望することができる。
私が直接見たり、あるいは撮ったものでないため、上手く説明できず申し訳ありません。
それにしても、この自然の造形美には圧倒されます。