課題テーマに挑戦「ときめきの茨城空港」第９回
2019年08月17日
課題テーマ「ときめきの茨城空港」第９回
「独居老人のひとり言」が大分長くなってしまい、本来の「作詞教室が」おろそかになってしまいました。
本日からコツコツと、また作詞教室に取り組んでまいりたいと考えています。「ときめきの茨城空港」と「春日山」そして「唐津市」の課題テーマが残っています。なかなか難しいテーマです。
本日は、「ときめきの茨城空港」を初心に戻って考えてみたいと思います。
前回の「ときめきの茨城空港」の最後のブログは第８回の１月２０日でしたから、もう７ヶ月もの間空白になっております。
この時の私は初心を忘れ、ブログカテゴリーの「作詞を始める前に」「それでは始めよう」を意識することなく、思い付きのイメージで作詞に入ってしまいました。奥れなさんに歌唱して頂いた「白椿」も同じでしたが<明確な目的>と<言葉集め>が不十分な状態から、作詞作業に入ってしまったために行き詰まってしまった感があります。ことば集めはまだ少ないのですが、不足分はまたことばを紡ぎながら、何とか進めて行きたいと考えております。
現在は、デュエットソングを目指していますが、この先、場合によっては女性によるソロ歌詞に変更する可能性もあり得るかとも、ふと思ったりしています。まだ、試行錯誤とも言える状態を否めません。
ときめきの茨城空港
＝ことば集め＝
（男） ふたり初めて一緒に機上の人に
浮かび始めたジェットの翼
（男） 君は今ごろたったひとりで機上の人か
初めて僕の故郷に来てくれる
（男） いつまでも 一緒だよ離しはしない
飛び立てジェット 翼ひろげて
（男） 窓から見えるよ オリオン星座
光り輝くオリオン星座
（男） 君の待つ空港の灯りが見えるよ
一年ぶりだね 心がおどる
（男） 君が待つ空港の灯りが見える
１年ぶりでやっと逢えるね
（男） 二つのキャリーバックに夢乗せて
ふたりで歩く空港ロビー
（女） デッキで胸ときめかせる私の鼓動
あなたの心に届いているかしら
（女） デッキでひとり待つ私の胸は
あなたに逢える嬉しさで震えます
（女） あなたに指をからませ甘える私
きっとこのまま続く二人の愛は
（女） 二人の愛もこの指輪のように
永久に輝く 誓いのペアリング
（女） いつもの空港心がはやる
浮かび始めたジェットの翼
（女） あなたの手を握り甘える私
きっとこのまま続く二人の愛は
ふたりの指に輝く指輪
（男） ああ～ ああ～ もうすぐ逢えるよ
（女） ああ～ ああ～ もうすぐ逢えるね
（女） ああ～ ああ～ もうすぐふたり
（男） ああ～ ああ～ もうすぐ逢える
（女） ああ～ ああ～ ふたりの愛を
（男） ああ～ ああ～ しあわせ運ぶ
（男） ああ～ ああ～ みんなで待ってる
（女） ああ～ ああ～ あなたの故郷
（男） ああ～ ああ～ おまえと再び
（女） ああ～ ああ～ あなたと再び
（男） ああ～ ああ～ ふたりの喜び
（女） ああ～ ああ～ ふたりの幸せ
（男女） ときめきの 茨城空港
（男女） ときめきの空港 茨城空港
まだまだ少ないことば集めですが、足りない言葉を何とか補いつつ、完成に向けて集中してまいりたいと思います。
