課題テーマに挑戦「あたしはトイレの清掃員」第5回
2019年09月16日
「あたしはトイレの清掃員」第5回
ここつくばは朝から雨が降っています。昨日、千葉で大雨の恐れと聞きましたが大丈夫だったでしょうか?停電の早期の回復を祈ります。
「あたしはトイレの清掃員」も今回で5回になります。そろそろ完成にしたいと思っています。見直すとどうしても気になる個所が出て来ます。
それらを少し修正してみました。
「あたしはトイレの清掃員」第5回
1番 亭主に先に逝かれたこのあたし
年金だけでは食べられず
古希を過ぎての就いた仕事は
みんなが嫌がるトイレの掃除
あたし平気さ仕事だよ
2番 あたしの仲間あこがれ愛さんは
今年が八十路のお姉さま
背筋伸ばして歩く姿に
まだまだこれからひと花咲かす
そんな意気込み感じます
3番 先輩諸氏の厳しいアドバイス
あたしはいまだに未熟者
そんなあたしに願いあります
済んだら流して下さいませね
頬に染みるのこの臭い
4番 このごろ腰と背中が痛むけど
それでも弱音は吐かないよ
ほめて欲しいのたった一言
あなたのお陰で気分が良いと
それが何よりくすりなの
以上のように数ヶ所修正致しました。具体的には、歌詞2番1行目 ・・♪ あたしが好きな ♪・・ それを ・・♪ あたしの仲間 ♪・・ としました。同じ職場の人だと強調したかったのです。
また、3番5行目の 顔 → 頬 です。それから歌詞4番1行目 ・・♪ 背中と腰がこの頃しびれるの ♪・・ それを ・・♪ このごろ腰と背中が痛むけど ♪・・と致しました。最後に、やはり4番で5行目の ・・♪ 励みなの ♪・・ それを ・・♪ くすりなの ♪・・と変更しました。
この修正によって大きな効果が見込めるとは思いませんが、作詞は自分の感性に従って妥協しないことが大切なような気がします。これで最後だと良いのですが?